giglio ジリオ【東心斎橋イタリアン】

いつもありがとうございます♪

 

大阪は二日ほど花冷え。

片付けたアウターを引っ張り出したくなる寒さでした。

今日から春本番!

日曜日には20℃超えだそうです。

暖かく、心躍る春、楽しみましょう。

 

先日の休みは雑務に追われておりました。

午前中は経理と書類づくり・・・

午後から銀行と面談、そして試飲会へ直行。

夕方から大阪サッカー協会で事務手続き、ミナミに移動して道具屋筋で買い物。。。

こうして思い出すと疲れてきました(笑)

 

その後はようやく自分の時間。

久しぶりに東心斎橋のトスカーナへ♪

フラッとのぞいてしまいそうになる外観と雰囲気は反則ですね(笑)

プロセッコとソプレッサータ♡

〈プロセッコ〉とはイタリアのスパークリングワイン(スプマンテ)の一つですね。

世界で最も売れているスパークリングワインで、新鮮な果実味と嫌みのないナチュラルな甘さ、そしてお手頃な価格が魅力です。

ヴェネト州のトレヴィーゾ周辺地域に畑が広がっています。

主要ぶどう品種はグレラ、85%以上の使用が義務づけられています。

〈ソプレッサータ〉とは豚のホルモン(頭・耳・豚足・舌など)にスパイスや柑橘の皮を加えて煮ます。 それを型に流し入れて冷やし固めた煮こごりでサラミ的なおつまみなんです。

旨味、油脂、フワッと香る柑橘とスパイスがプロセッコによく合いました♪

先日1周年を迎えられたとのこと。。。

おめでとーーー!!!

パスタも頂いておきました。

そら豆のカーチョエペペ。

〈カーチョエペペ〉はローマの名物パスタで、カーチョ→チーズ、ペペ→胡椒です。

茹で上がったパスタをチーズと胡椒でいただくシンプルなパスタ、ピリッと胡椒が効いているのが良いですね♪

ごちそうさま~

 

イタリアンスタンド ジリオ〈giglio〉

東心斎橋にあるイタリアン、サクッと飲むのもよし、がっつり食事するのもよし、そしてBAR使いもできる使い勝手のよいお店です。

皆さんもぜひ。

 

2019.04.05   Sou Otani

今日の雑感【3月最終週突入】

いつもありがとうございます♪

 

今月も放置が続いたブログ・・・いかん、いかん。

いつも言っている気がするんですが、今度こそ習慣化、ルーティンワーク化という課題をクリアしたいと思います!

 

ドタバタしている3月ももう最終週ですね。

いやぁ・・ほんとドタバタです。

前回(3週前・・・汗)のブログでチラッと書きました初孫の件。

無事に産まれております!

もう、何ていうか、もうね・・・可愛すぎて♡

長くなりそうなので、また改めて書きますね♪ 笑

 

 

昨日はかなりのハードスケジュール。

早朝6時J-GREEN堺に集合!社会人サッカーの練習試合。

昼前に帰宅し仮眠。

福島区でのレセプションパーティーに参加しシャンパーニュまみれ。笑(友人がワインショップを開業します!こちらも改めてご紹介しますね。)

香里園店に出勤。

寝不足と泡まみれでフラフラ営業でした(汗)

 

 

レセプションで頂いたシャンパーニュ。

パイパー・エドシック ブリュット ヴィンテージ 2008

シャルドネ52%、ピノ・ノワール48%、ドサージュは9.5g/L。

マリーアントワネットに献上したことは有名、カンヌ映画祭の公式シャンパーニュメゾンでもあります。

そして見つけると飲んでしまう2008年。。。シャンパーニュの偉大な年ですね。

貴方も見つけたらぜひ飲んでくださいね。

 

 

さてと。

確定申告最終日の3/14から一気に忙しくなった3月。

今週も平日に団体さまの予約がチラホラ。

ありがたいことです。

3月最終週、ラストスパートといきたいですね。

今週もよろしくお願いします!

 

2019.3.25   Sou Otani

グラスワイン紹介【ジョージア・ルカツィテリ】

いつもありがとうございます♪

 

グラスワイン、銘柄を少し変更しました。

今日は白ワインをご紹介します。

ルカツィテリ クヴェヴリ No.20 2017

パパリヴァレー

Rkatsiteli Qvevri No.20 2017 Papari Valley

 

ワイン発祥の地、ジョージアのワインを初めて使ってみました。

先日の勉強会で良かったので♪

 

ジョージア(グルジア)はヨーロッパとアジアの境、コーカサス山脈の麓、黒海のすぐ横です。

 

国旗はこちら。

ファイブ・クロス・フラッグ(Five Cross Flag)ですね。

ソビエト連邦から独立したのが1991年、まだ新しい国ですね。

首都はトリビシ。

北がロシア、南はトルコ、他にはアルメニアとアゼルバイジャンに隣接しています。

 

 

今回のワイン、ブドウはルカツィテリという土着品種。

造り手はパパリヴァレー。

果皮ごとクヴェヴリ(甕)で発酵、熟成させています。

色は濃いゴールドというよりオレンジに近いですね。

香りはシロップ漬けのパイナップル、そして八朔やボンタンのような日本の柑橘。

味わいは熟したストーンフルーツ、紅茶、ドライフルーツのニュアンスも感じますよ。

重心は低く、後半に白ワインらしくない渋みが追いかけてきます。

まさに食中酒です。

アルコール度数は12.5%と低く、スルスル飲めちゃいます!

 

食事に合わすなら…

焼鳥(塩)、せせりや皮なんて最高!

焼いた豚足を塩で!なんてのも合いそう。

 

ウチは焼肉店なので…

塩ダレのホルモン、ミノサンド、アカセンなんて最高です。

豚トロ、鶏肉はバッチリです。

塩タンにもいけますね〜

 

一杯(110ml)980円。

デキャンタ(330ml)2650円。

ボトル(750ml)4500円。

ワインはやっぱりボトルがお得です。

3人くらいで1本が理想ですね。

ぜひ♡

 

2019.2.11   Sou Otani

今日の雑感【ワイン諸々】

いつもありがとうございます♪

 

今日は朝から大人の遠足です。

ここに来てようやく冬らしくなってきましたね。

雪がチラホラと。。。

遠足の目的地はもちろん 美味しいモノがある場所 です(笑)

自宅からの所用時間は2時間ちょい。

遠いですが、この時期ならではの美味しいモノを頂いてきます。

 

 

先日の香里園店でのオーダー。

シャトー ラグランジュ 2010

サントリーが運営する王道ボルドー、メドック格付け3級です。

偉大なヴィンテージと言われる2010年、本当の意味での飲み頃はまだまだ先ですが、すでに美味しく飲めちゃいます♪

もっと頑強で硬いイメージでしたが、サンジュリアンらしい柔らかさも感じられました。

王道のワインから、カジュアルまで、クラシカルなワインからナチュールまで、少ないながらも色々ありますよ♪

食事にはぜひワイン(お酒)を!

興味がある方は、お店で私を探してください(笑)

 

さてと!

遠足後はトンボ帰り。

今日もちろん仕事です。

昨夜に引き続き、忙しくさせてもらえそうな予約状況です。

感謝。

香里園店、くずは店、お問合せください。

 

私は香里園店勤務、ちょい呑み大歓迎♪

よろしくお願いします!

 

2019.1.26   Sou Otani

西天満 Chi-Fu 〜メーカーズディナー〜【ハイツロシャルデ】

いつもありがとうございます♪

 

英気を養う会、参加して来ました!

一緒に食事をしたフランス人はこちら。

アルマン・ハイツ。

ブルゴーニュの新星、ハイツロシャルデの若き当主です。

土地に限りがあるブルゴーニュ、もちろん値段も桁違い。

そういう事情もあり、なかなか新しい生産者が台頭しにくい中、2013年が初ヴィンテージ。

今後大注目です。

 

お店はこちら

この中国の飾棚に盛られた前菜はあまりにも有名ですね。

繰り返しますが、この前菜でお店がすぐわかる貴方は立派な美食家です(笑)

 

ここからは抜粋ですが、この日のコースの写真です。

〈白樺〉と名付けられた、北京ダックです。

蕪、カリフラワーなどの素材、そして自家製の甜麺醤が良い仕事してます。

 

これ何でしょう?

あの塊を切り分ける間はもちろんワインです。

Pommard 1er Cru Clos des Poutures Monopole

素晴らしく綺麗なポマール。

 

先ほどの塊がこれ。

鮟鱇(アンコウ)です。

ソースは骨から取った出汁に赤酢、黒にんにく。

相性の良い赤ワインを辛子水菜や陳皮が更に食材と繋げてくれます。

 

こちらはバーツァン。

中華粽(ちまき)です。

約70年の歴史を誇るこちらの伝統料理、これがまた美味しいんです♪

ちなみに2個食べてしまいました(笑)

 

デザートの一皿。

伊予柑、ショコラ、そして山椒!

素晴らしく美味しいデザートでした。

 

お腹いっぱいです(笑)

ハーブティと小菓子でほっこり。

 

この日のワインたち。

本当に素晴らしいものがたくさん。

特に白ワインは秀逸!

ムルソー 1er Cru ペリエール 2015、素晴らしかったです。

少し買おうと思ってます!

 

この日、ご一緒して頂いた方々と。

ありがとうございました!

 

2019.1.24   Sou Otani

お正月営業の嬉しい誤算①【謹賀新年♪】

いつもありがとうございます♪

2019年がスタートしました。

お正月休みも終わり、日常生活が始まっていますね。

新年のご挨拶が完全に出遅れてしまいました(笑)

 

では、改めて!

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

マイペースブログにもお付き合いいただけると嬉しいです♪

 

年末年始は怒涛の勢いで連勤しておりました!

ブラック企業とはこうだ!と、言わんばかりに、店主自ら実践してみました(笑)

あ、スタッフには交代で休んでもらいましたよ・・・

年末?お正月? 何それ? 美味しいの?ってな感じですw

 

 

このお正月営業に、嬉しい誤算がふたつもありました。

それをご紹介したいと思います。

ひとつめはグラスシャンパーニュが完売したこと。

通常営業はスパークリングワインをバイザグラス(グラス売り)でお出ししています。

今回のお正月営業限定でシャンパーニュをグラス売りで提供してみました。

↓ こちらです。

ジャン・ヴェッセル エクストラ・ブリュットNV

ピノ・ノワール80%、シャルドネ20。

シャンパーニュはドサージュ(補糖)といって、瓶詰を完了させる前に味わいのバランスを整えるための甘味成分(リキュールや蔗糖)などを加えることがほとんどです。

このシャンパーニュは、あえてドサージュ(補糖)しない造り方なんです。

特徴は補糖しないのでブドウ本来の旨味と力強さを楽しめることですね。

 

レストランでこのシャンパーニュを飲むとおそらく、1杯1500円くらい。

『2019年のスタートを素晴らしいシャンパーニュで乾杯しましょう!』

こんな感じで、1杯1000円ですすめてみました。

 

お安く提供しているとはいえ、1杯1000円のグラスシャンパーニュがそうそう売れるとは思ってもいませんでした。

なので今回は(売れ残りを恐れて)たった3本のみ仕入れました。グラスにして18杯分ですね。まぁ、1週間くらいかけて売り切ればいいと考えていました。

それがなんと1日半で完売!!!

 

ワインラバーが急にたくさん来店したわけではありません(笑)

お正月気分もかなり影響していると思いますが、まさかあっという間に完売するとは・・・正に嬉しい誤算♪

一人でも多くワイン好きが増えてほしいと思っているソムリエとして、本当に嬉しい瞬間でした。

ワインを好きになるスタート、それはまずワインに興味を持つことですよね。

そしてどこでワインを飲むのか・・・まさかワインに興味を持ったばかりの人がフラン料理店やワインバーにいきなり行くとは思えません。

入口はやはりウチや、居酒屋さん、バルみたいな気軽でお手頃なワインを提供しているお店だと思うんです。

そしてそのお店で口にするワインが美味しいってことがめちゃくちゃ大切なんです!!

そこで飲んだワインが全然美味しくなかったら・・・おそらくその人は次またワインを飲んでみようとは思わないでしょう。

これからもワインを扱うプロとして、美味しいワインを選んで皆さんに提供していきます。

 

お正月に出会った素晴らしい青空!

今年も皆さんにとって素晴らしい1年になりますように!

 

2019.1.9   Sou Otani

リストランテ ヘイジュウ【大阪市福島区イタリアン】

いつもありがとうございます♪

大阪は快晴!

素晴らしい週末になりそうですね♪

先日、ワインスクールでの講義の後、恒例になっているクラス会に行ってきました〜

リストランテ ヘイジュウ

福島区のイタリア料理店、ちなみに初訪問です。

お料理はこんな感じ。

聖護院大根のスープ 生ハム 烏賊 柚子

スタートにふさわしいお皿でした。

和のテイストをかなり感じましたが、聖護院大根がもたらす苦味が良い仕事してます。

酵母感を感じるようなシャンパーニュ、白ワインなら甲州なんかが合いそう♪

日本酒は間違いなく会う!

やいと鰹 ピクルス 茹で野菜 マッシュルーム

苦味を感じた後に、酸を意識したお皿。

しっかりと構成が考えられていますね。

魚の頬肉のオイルソース イカ墨のパスタ

3皿目に魚介系の旨味がたっぷりのパスタ!

素直に美味しいですね〜♪

 

白子のムニエル トリュフ

素材の勝利!笑

鮮度抜群の白子、トリュフとバターの香り。

素晴らしい。

マンガリッツァ豚のロースト

メインは1時間以上かけて焼き上げたマンガリッツァ豚。
火入れの加減が独特です。

ドルチェは柿のキャラメリゼ

甘さの後の余韻でもう一度苦味を感じさせてもらえました。
レチョート ディ ソアべと♪

この日のワインは全て持込みです。

スクールの講座内容に合わせたラインナップ。

特にお料理と合わせたわけではありません(笑)

初訪問でしたが、良い意味で期待を裏切ってもらえた良いお店でした♪

リストランテ ヘイジュウ 〔Ristorante Heiju〕

ごちそうさま♪

 

 

2018.12.08   Sou Otani

ソムリエになったきっかけ【ワイン好き倍増計画!】

いつもありがとうございます♪

 

先日、呼称資格認定試験の通過者の発表がありました。

ソムリエ、シニアソムリエ、シニアワインエキスパートの3呼称です。

受験者の皆さん、本当にお疲れさまでした。

 

ソムリエってどんな人?
以下、Wikipedia先生より。

ソムリエ(仏: sommelier、女性単数形:sommelière)は、レストランで客の要望に応えてワインを選ぶ手助けをする、ワイン専門の給仕人。
フランス、イタリアではソムリエの国家資格が存在しているが、日本には国家資格はない。しかし、民間資格の(社)日本ソムリエ協会(JSA)が認定する「ソムリエ / シニアソムリエ / マスターソムリエ」の資格がある。

では、(社)日本ソムリエ協会(JSA)が定義するソムリエとはどんな人?
以下、日本ソムリエ協会ホームページより引用。

ソムリエとは飲食、酒類・飲料の仕入れ、管理、輸出入、流通、販売、教育機関、酒類製造のいずれかの分類に属し、酒類、飲料、食全般の専門的知識・テイスティング能力を有するプロフェッショナルを言う。ソムリエの役割は、飲食店もしくは酒類・飲料を販売する施設におけるそれらの提供、ならびに商品の適切な紹介とサービスを中心に、啓蒙・普及・研究・教育を目的とした専門的なアドバイスや清潔で衛生的な食事環境の維持など広範に及ぶ。ソムリエの資格はここで言う定義・役割・求められる能力に適うと認められた者に対して、然るべき機関(我が国においてはJ.S.A.)により認定される。

あれこれややこしく定義されていますが、ようはワインを含むお酒全般、飲料のプロフェッショナルですね。

ただの酒好き、ワイン好きだった私がソムリエの資格を取得したのが2013年です。
もう5年も前です。
40歳を過ぎたおっさんがソムリエ試験(呼称資格認定試験)を受けようと思ったきっかけはこれです。

自分が大好きなワインを1人でも多くの人に伝えたい、飲んでもらいたい!

そのためには、ただのワイン好きが薦めるワインではダメで、プロであるソムリエが薦めるワインである必要があります。

だって説得力が違いすぎるでしょ!?

ワインに興味がある人って、実際たくさんいます。ただワインって難しいと思っている人、何を飲めばいいのかわからない人がほとんどではないでしょうか。

ちょっとした居酒屋に、焼鳥屋さんに、ウチのような焼肉店に普通にソムリエがいる。

そしてそのソムリエが薦める美味しいワインをビールやハイボールを飲むような感覚でたくさんの人が飲む。

そんな風になればいいなぁ。

そしてワインラバー、ワイン好きが1人でも多く増えるといいなぁ。

それならソムリエになりましょう!!!ってことで、ソムリエになりました。笑

今日は香里園店に出勤です。

自分が大好きなワインを1人でも多くの人に伝えたい、飲んでもらいたい!

→【ワイン好き倍増計画です!笑】

ワインに興味がある人、遠慮なくなんでも聞いてくださいね。

ワインに興味を持つ人が1人でも多く増えますように。。。

2018.12.07  Sou Otani

 

 

 

[ワインのオフフレーバー(不快臭)]を学ぶ。

いつもありがとうございます♪

気づけばしっかり秋。
夜はもう冷え込む。
衣替えしなきゃ。

今年は勉強の秋!
数年ぶりにワインスクールに通っている。

2013年にソムリエ。
2016年にシニアソムリエ。
最短で資格取得し、定期的な勉強会に参加しているもののブラッシュアップ度が停滞気味。

仕事の都合がつかない。
時間がない。
自分で行かない理由をつくり続けていたここ2年。
今思えば情けない(苦笑)

時間はつくればいい。
ということで一念発起!

月1回ペース、合計6回。
楽しく通っております♪

講義後のワイン会にて♪
このワイン会が楽しみで通っていると言えなくもない(笑)

この講座で勉強している内容は
[ワインのオフフレーバー]、いわゆるワインにつきまとう不快臭について。

この不快臭を放つ状態の悪いワインについて学ぶのである。

ワインは農産物であり、醸造段階はもちろん瓶詰めされた後でも環境によって様々な影響を受ける。

悪影響を受けた状態のワイン、それを初めてワインを飲む人が口に含めばどうなるのか?

ワイン=美味しくない!

となること間違いなし。
これではワインラバーは増えないではないか。

それを未然に防ぐには、悪影響を受けたワインをオフフレーバー(不快臭)によって選別する能力が必要となる。
そのオフフレーバーを嗅ぎ分ける能力を磨こうという講座である。

この講座に欠かせないキットがこれ。

不快臭の原因である化学物質たち10種。
講師が数十箇所より集めたもの。

これらの化学物質を健全(状態の良い)なワインに混ぜ、どのような香りかをトレーニングによって体得するのだ。

オフフレーバー(不快臭)にもいろいろな種類が存在する。
詳しくは今後ブログに記していこうと思う。

乞うご期待!

2018.11.2 Sou Otani

ワインラバーが増えるといいね。

いつもありがとうございます♪

GW最終日!
お天気にも恵まれましたね。
皆さんにとって素晴らしいGWだったと思います。

昨日は朝から阪神百貨店のイベントに行ってきました。

阪神ワイン祭。
約800種のワインがずらり、ほとんどが無料で試飲できます。
ソムリエ二次試験対策には最高の環境ですね(笑)

朝からたくさんの方で賑わっていました。
大橋MWのセミナーも大盛況。

ワインに興味を持って頂ける方がたくさんいらっしゃる事が嬉しいです。

こちらは有料試飲♪

こんな素晴らしいボルドーやブルゴーニュなどを数種類頂きました。
勉強になります。

《食卓にワイン(お酒)を♪》
私が常に願う事でもあります。
もちろん私は実践しています(笑)

自宅でもレストラン(飲食店)でも、美味しい料理とお酒があれば幸せな気分になれます。
「お酒がなくても…」って意見も聞こえてきそうですが、お酒があれば尚!幸せです(笑)

もちろんアルコールが身体に合わない方は無理をする必要は全くないと思います。

私が営むのは焼肉店。
そして肉にはやはりワインが合うんです♪

よく耳にするのが「ワインは難しい、わからない…」と言ったセリフ。
そういうイメージが定着してしまっている感も否めませんが、決して難しい訳ではありません。

今までに飲まれている絶対量が少ないというだけの事。
ビールで例えると…
お酒を飲み始めた若い頃はビールのあの苦味が苦手だった方も多いはず。
歳を重ね一定量以上を飲んでいると知らぬ間にあの苦味がたまらなく良く感じるものですよね。

アサヒスーパードライのようなスッキリ系、プレミアムモルツのようなコク旨系などの味の差も明確に感じられるようになるものです。

ワインも然りです。

ただ最初はやはりね(笑)
何を選べばよいのかも悩んでしまうものです。
そんな時は遠慮なくお店のスタッフに聞いてくださいね。
丁寧に説明させて頂きます。
もちろん他店でも丁寧な説明がなされるはずです。

最近取り組んでいる個人的な目標の一つに《お店でワインを飲んで頂くお客様を増やそう!》というのがあります。
今日もその目標に向けてしっかり取り組むつもりです。

1人でもワインラバーが増えると嬉しいです♪
ぜひお試しを。

2018.5.6 Sou Otani