[ワインのオフフレーバー(不快臭)]を学ぶ。

いつもありがとうございます♪

気づけばしっかり秋。
夜はもう冷え込む。
衣替えしなきゃ。

今年は勉強の秋!
数年ぶりにワインスクールに通っている。

2013年にソムリエ。
2016年にシニアソムリエ。
最短で資格取得し、定期的な勉強会に参加しているもののブラッシュアップ度が停滞気味。

仕事の都合がつかない。
時間がない。
自分で行かない理由をつくり続けていたここ2年。
今思えば情けない(苦笑)

時間はつくればいい。
ということで一念発起!

月1回ペース、合計6回。
楽しく通っております♪

講義後のワイン会にて♪
このワイン会が楽しみで通っていると言えなくもない(笑)

この講座で勉強している内容は
[ワインのオフフレーバー]、いわゆるワインにつきまとう不快臭について。

この不快臭を放つ状態の悪いワインについて学ぶのである。

ワインは農産物であり、醸造段階はもちろん瓶詰めされた後でも環境によって様々な影響を受ける。

悪影響を受けた状態のワイン、それを初めてワインを飲む人が口に含めばどうなるのか?

ワイン=美味しくない!

となること間違いなし。
これではワインラバーは増えないではないか。

それを未然に防ぐには、悪影響を受けたワインをオフフレーバー(不快臭)によって選別する能力が必要となる。
そのオフフレーバーを嗅ぎ分ける能力を磨こうという講座である。

この講座に欠かせないキットがこれ。

不快臭の原因である化学物質たち10種。
講師が数十箇所より集めたもの。

これらの化学物質を健全(状態の良い)なワインに混ぜ、どのような香りかをトレーニングによって体得するのだ。

オフフレーバー(不快臭)にもいろいろな種類が存在する。
詳しくは今後ブログに記していこうと思う。

乞うご期待!

2018.11.2 Sou Otani

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