いつもありがとうございます♪
〈食べログ〉からこんな手紙が届きました。
インターネット予約システムの利用料を含む契約料の4月分を無料にしてくれるようです。
ちなみに〈ぐるなび〉も同様の申し出を受けました。
休業中の飲食店にとって家賃や広告費を含む固定費、いわゆるランニングコストは頭痛の種。
本当に有難いことです。
あとは家賃ですね。
先日、日本維新の会を含む野党5党で政府に提出した家賃補助に関する法案、政府の対応に期待したいところです。
興味深いツイートを発見。
東京の抗体検査で6%の感染が判明。慶應大学病院の検査とも一致!
82万人が感染して死者たったの117人。致死率は0.01%でインフルエンザの1/10
インフルエンザは薬使ってこの致死率。どんだけコロナは弱いのよ。それで経済破壊するってバカなんか pic.twitter.com/4KVNagPm5e
— Isseki Nagae/永江一石@「虎の穴」 (@Isseki3) April 29, 2020
東京で行われた抗体検査で約6%の感染が判明しました。
ツイートにあるように東京の人口は約1390万人なので、約82万人が感染していると推計できます。
東京の死者総数は117人ということは致死率はなんと0.01%!
これは予防接種や薬のあるインフルエンザの致死率の10分の1。
もはやコロナ恐るるべからず。
もちろんこの先も引き続き注意することは必要ですが、このまま徹底自粛を継続して日本経済を停止、崩壊させてしまうのはちょっと違うのでは?
毎日360人がコロナで亡くなっているフランス。
死者数は日本の人口あたり120倍です。
そんなフランスがロックダウン、そして経済活動を含めた日常を段階的に解放します。
保育所や学校などの教育機関も世代別に再開を決めました。
目の前のコロナによる犠牲を少しでも減らすことも大切ですが、この先の経済的な破綻による犠牲も含めて総合的な判断です。
コロナの全容が解明され安全が保証されたわけではありませんが、これまでの経緯や数字に基づいて次の段階へ舵を切ったということ。
人が亡くなるのは悲しくて、耐えられないことです。
ただそのために他の多大な犠牲を無視しても良いのか?
政治とはいろんな要素を含む総合的な判断が必要だと思います。
油断は禁物ながら、ピークアウトの兆しが見えてきた日本は目の前のコロナ禍を優先して〈緊急事態宣言〉の延長が濃厚な雰囲気です。
安倍さん、そして与党自民党には総合的な判断、すなわち英断を期待します。
さてさて。
今日は午後からスタッフとのミーティング。
今後の営業についてなどなど…皆んなのメンタルもどういう状態か気になるところです。
この先のための!前向きな話をしてきます♪
1日も早く収束しますように。
2020.4.30 Sou Otani