リバプール戴冠【CL決勝】

いつもありがとうございます♪

 

日付けが変わってしまいました(汗)

 

昨日はなんとかアラームで起きることができました(笑)

試合開始20秒!

この画像では胸のみに当たったように見えますが、この後腕に当たっているように見えるんですね。

これでもわかりにくい。

ただペナルティエリア内で腕を上げてプレイするのは軽率と言わざるを得ないです。

VARでの検証もありませんでしたがが、選手たちからの抗議もほぼなし。

やはり腕に当たっていたのでしょう。

 

このPKでトッテナムは開始早々に失点。

追いつかなければならないので、攻撃に出なければなりません。

ただ追加点は絶対に与えるわけにはいかないので、チームの重心は後ろに残したままの攻撃です。

これではやはり迫力不足、そのまま前半終了となりました。

後半はチームの重心を前に移しての攻撃、数々のシュートを放ちましたが全く入らず。

ファンダイク、マティプの両CB、そしてGKアリソンが仁王立ち。

結局追いつくことができず、終了間際にCKからオリジに決められ万事休す。

そのまま敗戦となりました。

 

勝者になる確率は五分と五分だったはず。

ただ勝者は1チームのみ。

こういう大一番で結果を出すには何が必要なのか。

私は《想いの強さ!》だと思っています。

トッテナムも勝ちたいと思う気持ちはしっかりとあったことは確実。

ただリバプールは昨年決勝で涙を飲んでいます。

その時の〈悔しさ〉が勝ちたい気持ちに上乗せされていたように思います。

そしてその決勝で負けたという《経験値》もプラスαをもたらしたはず。

リバプールが勝つべくして勝った。

そんな印象が残る決勝戦でした。

しかし昨年のW杯といい今回のCLといい、私が応援したチームはことごとく負けるようです(笑)

何か対策を考えねば。。。

 

2019.06.03   Sou Otani