いつもありがとうございます♪
梅雨が明けた大阪。
あの豪雨が嘘のようです。
被害が最小限でありますように。
ベスト4が出揃いました。
ベスト4の顔ぶれは前回大会(2014ブラジル大会)と総入替。
タレント揃いで選手層も厚い総合力No. 1のフランス。
魅力溢れるサッカーで我々を魅了するベルギー。
黄金世代が円熟期を迎えたクロアチア。
才能溢れる新世代が躍動するイングランド。
どの国にもチャンスがありますね。
1番優勝に近いのは総合力に勝るフランスだと思いますが、ややメンバーが若い。
勝者のメンタリティを備えた絶対的な柱が不在…そこが不安材料。
モドリッチ、ラキティッチ、マンジュキッチなどを擁するクロアチア、そういう意味ではクロアチアの初優勝も十分考えられますが…コンディションが下降気味なのが気になるところ。
イングランドはフランスよりも戦力が劣るうえ、さらに若いので今回優勝は難しいと考えます。
スタイルも魅力的でアザール、デ ブライネ、ルカクなど主力がキャリアのピークにさしかかるベルギーの初優勝を期待しております。
監督の迷采配だけが不安材料です(笑)
夢の大会も残すところ4試合!
最後まで楽しみましょう♪
2018.7.9 Sou Otani