丹波ワイン ① 工場内見学

夏風邪。。。
やってしまいました(*_*)

自己管理できてませんね、、、
反省です。

少し前の休日。
先輩ソムリエの案内で京都の丹波ワインさんを訪問してきました。
これだけワイン好きなのに初めてのワイナリー訪問です。
お恥ずかしい(笑)

数回に分けて、ご紹介していきたいと思っております。

平日ということもあり、見学者もまばら。
なので、ゆっくりお勉強させていただきました(^^)

まずは工場から。

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↑ 瓶の内側をリンスする機械。
80℃くらいのお湯を使っているそうです。
その温度なら、すぐ乾きますからね。
冬場は瓶が割れることもあるので、瓶自体を温めてからリンスするそうです。

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↑充填機とコルク打栓機。
文字通り、ワインを瓶に詰めてコルクを打っていきます。
流れるような作業です。

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↑ボトルウォッシャーと検びん。
検びんは人が行います。
液面を凝視してチェック、30分で交代するしんどい作業です。

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↑キャップシールを被せ、熱でビシッと!
順次ラベルも貼られていきます。

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↑箱詰め作業。

規模的には小さめなんでしょうか。
この工程を4名ほどのスタッフさんたちで行っておられました。
マシーンがあるので、流れるような作業でしたが、、、
昔のワイン作り、とんでもなく大変な作業だったことが容易に想像できました。

次回は樽熟成と瓶熟成の倉庫をご紹介しますね。

8月最後の週末が始まります。
大爆発する週末の予感(笑)
そのスタートとなる金曜日、賑やかになるとイイなぁ♪