昨日は冬至、柚子湯が心地良かったです。
今回は19年に1度、冬至と新月が重なった珍しい日だそうです。
冬至は弱くなった太陽がこの日を機に勢いを復活させると考えられた日。盛大な御祝いが催されていたそうです。すごいポジティブな考え方!(笑)
昔の方から勉強されられますね。
さて、昨日の続き。。。
白トリュフたっぷりのタヤリンに合わせたワインはこちら。
Gattinara Vigneto Jerbion 2006《DOCG》
ガッティナーラです。
もちろん北イタリアはピエモンテ州のDOCG、ネッビオーロ100%。
タヤリンのソースが肉系のラグーなら、もう少しチャーミングなドルチェットで合わせるのが私の好み♪ この日はトリュフということで、こちらです♪
外観は2006ということもあり、ザクロのような色の中に熟成感を映し出すややオレンジ系の色調が観てとれます。赤、黒2色のベリーの香りの中に、スミレや完熟ジャムのニュアンスも。
奥底からは乾燥キノコや土っぽさがしっかり感じられます。《←ソムリエさんがこのワインを合わせた理由はここ!(笑)》
滑らかなタンニン、苦味を感じる長めの余韻、深みのある味わいが印象的でした。
あまり呑む機会のないガッティナーラ、美味しゅうございました♪
さてさて。。。
昨夜はエアポケットのようでした。(笑)
ゆっくりした時間が流れて、良い意味で息抜き(笑)あくまで良い意味ですよ!
本日23は火曜日ですが、祝日なので営業します!
明日24水は振替のお休みを頂戴します。
皆様、素敵なXmasを♪