ジビエの聖地 柳家

いつもありがとうございます♪
おかげさまでございます。

1月、3度目のブログ更新です。
まずまずのペースですね(笑)

ここ数日、すごい寒気のおかげでめちゃくちゃ寒い日が続いています。
そんな中、新年一発目の美味しいものを食べる会に参加してきました。

今回の美味しい物はジビエです!

ジビエ(仏語:gibier)とは、狩猟によって食材として捕獲された野生の鳥獣である。畜産と対比して使われることが多い。狩猟肉。〈Wikipediaより〉

ジビエと聞くとフランス料理を想像される方が多いと思いますが、今回は日本の伝統的な食文化を堪能してきました。

お店は柳家さん、約1年ぶり4度目の訪問です。
食べログでは常に全国1位2位を行ったり来たりの高評価、ジビエの聖地とも言われる有名店です。
アンジャッシュ渡部さんの「渡部の食べ歩き」でも紹介されています。

岐阜県瑞浪市にあります。
名古屋駅から電車で45分、瑞浪駅から車で20分程度です。
ちなみに大阪の自宅から3時間(笑)

古民家のような大きな一軒家。

冬場のジビエだけではなく、各季節で旬の食材(山菜、アユ、天然ウナギ、川魚、松茸などキノコ類、他)が楽しめる郷土料理のお店です。

この時期はもちろんジビエです。
今回は鴨メインのコースでした。

今回のラッキーはこちら!
鴨の内蔵を頂けたことです。

ハツ(心臓)、レバー、砂肝、熟成させないフレッシュなジビエがウリの柳家ならではですね。
1羽から取れる分量を考えるととんでもない贅沢です。
鮮度抜群の食感、豊かな鉄分、赤系内蔵の香り、、、旨すぎます。

こちらは猪。

猪は脂が最高に美味しいんです。
とにかく甘い脂、ブルゴーニュの赤ワインがすすみます。

鹿のロース。

赤身肉ならではの旨みが噛みしめるたびに溢れだします。

鴨尽くしお約束の鴨鍋。

鴨の旨みはもちろん、お出汁、そして根菜類がめちゃくちゃ美味しいんです。
心も身体も芯まで温まります。

最後は自然薯のとろろご飯。

満腹なのにおかわりしてしまいますね(笑)

食事にはお酒が必須な集まり(笑)
やはりワインで!

この日のワインは8本。
シャンパーニュを2本、ブルゴーニュの赤が5本、ボルドーの赤ワインが1本。
9人で8本なので控えめです(苦笑)

私の1番の楽しみである食事会。
この日も旨いものと旨い酒を堪能しました♪

次の楽しみな食事会は月末の予定です。
あ!それまでに東京で旨いものにありついてくるかもです(笑)

旨いものを食べ、旨い酒を呑み、豊かで楽しい時間を過ごす。
そしてまた次の楽しい時間を引き寄せる。
ポジティブな連鎖を継続させます。

食道楽万歳♪ 呑んだくれ万歳♪

明日は休み!
また楽しいこととラッキーがたくさん待っています♪
今日も心の中をポジティブな感情で満たして過ごします。
豊かな明日のために。。。

2018.1.15 Sou Otani

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